「森の国の夏まつり」の翌日は、松野町内の吉野生地区と目黒地区の盆踊りです。
森の国の夏まつりと同じ日に松丸地区の盆踊りも開催されるので、僕の暮らしている吉野生の人たちは

8/13 = 森の国の夏まつり = 松丸の祭り
8/14 = 吉野生の盆踊り = 地元の祭り!

と考えられている人が多いですね。


例年 野外で開催されるお祭ですが、今年は天気の関係で屋内で。
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正直 微妙な天気(降るか?降らないか?降っても一瞬じゃない?的な)だったんですが、かなり早い時点で屋内開催を決定した吉野生地区の役員さんたちの早い決断は英断でした。 雨対策をしながらの野外準備、もしも降り出した時にお客様が濡れる事、雨に打たれた機材の片付け・・などなど、稲刈りも始まり、イベントも多い時期にスタッフへの負担を考えると、天気予報が雨なら(降らない予感はあっても)屋内!! このスパッと決めれるリーダーがいるので、みんなが素晴らしいチームワークをブレずに発揮できるのでしょうね。 Viva la 吉野生。 




このお祭り、オープニングを飾らせていただくのは、
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©T. Yamashita

鬼城太鼓と森風のメンバー with B(ぶん太、さん)
なんと、あの佐藤ぶん太、氏も参加しているというすごい展開。 僕も浴衣で演奏させていただきました。


続いて、ご先祖様の供養のために念仏太鼓の披露。 今年は奥野川地区が担当!というコトで、そろいの法被を羽織って、鐘を撞かせていただきました。

移住して3年目。 地域おこし協力隊の活動以外で、みなさまの前に出させていただけるコトは嬉しくもあり、恵まれているなぁと実感します。



メインは、櫓を囲んでの盆踊り
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屋内でも屋外でも想いは一緒です。


吉野生保育園の子たちも 練習した踊りを披露します。
小学生の子たちも披露します。
保育園や小学校の卒業生は、当然のように踊りを覚えています。
大人たちも卒業生ですから、
毎年 盆踊りをしているのですから、和の中に入っていきます。


世代を超えて作られる吉野生の輪。 ステキです。



そして、フィナーレは打上げ花火!

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カメラを向けるも、
横にしても縦にしても収まりきれない至近距離放(笑)


松野町に来て分かったコトは、
【打上げ花火○○○○発!!】
的な打上げ数で花火大会の規模を計ったりしてますが、花火の良し悪しは数じゃなくて距離が重要だというコト。 ドーンという振動、火薬の香り、視界いっぱいの花火。

都会の高層から遠くに見える花火を有難がっていたけれど、夜景の綺麗なバーでガラス越しに花火大会が見える席を販売していたけど、断然 こっちの方が素晴らしい。





彼らのプロジェクトも打上げましょう↓↓↓
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