近江牛、もらった。

( ´,_ゝ`)


 
牛丼にしてくれた。


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・・・吉野家 超えてる。

.。゚+.(・∀・)゚+.゚



こんなことがあるなんて、奥野川イリュージョン。 嫁さんと娘による ご近所付き合いの賜物なのです。



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僕は上図の右上の丸「奥野川地区」に住んでいます。
協力隊としての主な活動エリアは左下の丸「滑床地区」です。

ほぼ 松野町を北から南に縦断して、宇和島市への町境まで進むのです。


朝起きて仕事に行き、夕方に戻る。

ご近所はシニア世代の方が多いので、夕方以降に外を歩いている...なんてことは滅多にありません。

消防団や地域の集まりもありますが、そんな頻繁なモノではありません。 飲食店があるわけでもありません。 何か用があれば、ご近所さん宅に伺うこともありますが、なかなかそんな機会も少ないものです。

つまり、
奥野川地区の人にお会いしない日の方が多い毎日です。

しかも、
携帯電話(au)は 仕事中(滑床)は圏外。
自宅でも電波不安定です( ̄▽ ̄;)!!ガーン
メールやメッセンジャー、LINEであればWIFI圏内にいるので連絡可能ですが、それらのSNS系オプションを駆使しないと......少し厳しい状況なのです。



地域おこし協力隊活動はミッションなどもあります。
僕だと「滑床エリアでの活動」です。

約2年間で実感していることは「暮らしの延長に活動がある」ということです。  一見離れたエリアであっても奥野川での生活があるからこそ、滑床で活動できている。ということです。


もともとワークホリッカーである僕は、仕事に没頭しすぎる傾向があります。暮らしをおろそかにする傾向がある。そのままやったらダメだったでしょうね。


そんな中、家族が奥野川地区の方々に受け入れていただき、一緒の時間を過ごしているからこそ、僕が活動できている。 活動の幅を広げることができている。



お肉を分けてくださった地域の方と
好物の牛丼にしてくれた家族に

感謝しながら味わいました。



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