移住してなくても可能なのだが、
移住してよく考えるようになった。


丁寧に暮らす



人それぞれで解釈が異なり、いろいろなアプローチがあるのだけれど、


道具と丁寧に付き合う


それも一つ。


それには長く付き合えるモノと出会うコトも大切。 都会に比べてお店の少ない松野町。 いつでも買える環境じゃないから、たまにお店に行くとジックリ悩む。 結局 決めかねる。 だから新しいモノが増えない。 すると工夫をするようになる。 考える。

いままで道具のポテンシャルをフルに引き出してなかったなぁ

とか思う。 すると登板回数が増える。 負荷も増える。 ・・・・で、修理が必要になる。

2016-11-29-06-38-44


柄が外れたので、気の向きを変えて、新しい釘を打っただけ。
さすが有次。 打ち替え用の釘も付属しているトコが、品質の自信。
キナリノ:有次とは

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以前なら、修理屋さんに持って行ってお願いしてたであろう。 もしかしたら2個目を買っていたかもしれない。

自分で修理する(釘を打つだけ)
これだけで愛着が湧くのだから僕は単純。


とはいえ、5~600円で買えるテフロンフライパンも使うし、生活に必要なモノをネットで買ったりもします(笑)。  肩ひじ張らずに出来るトコから。 丁寧な暮らし、まだまだ始まったばかりです。


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