移住してなくても可能なのだが、
移住してよく考えるようになった。
丁寧に暮らす
人それぞれで解釈が異なり、いろいろなアプローチがあるのだけれど、
道具と丁寧に付き合う
それも一つ。
それには長く付き合えるモノと出会うコトも大切。 都会に比べてお店の少ない松野町。 いつでも買える環境じゃないから、たまにお店に行くとジックリ悩む。 結局 決めかねる。 だから新しいモノが増えない。 すると工夫をするようになる。 考える。
いままで道具のポテンシャルをフルに引き出してなかったなぁ
とか思う。 すると登板回数が増える。 負荷も増える。 ・・・・で、修理が必要になる。
柄が外れたので、気の向きを変えて、新しい釘を打っただけ。
さすが有次。 打ち替え用の釘も付属しているトコが、品質の自信。
キナリノ:有次とは
以前なら、修理屋さんに持って行ってお願いしてたであろう。 もしかしたら2個目を買っていたかもしれない。
自分で修理する(釘を打つだけ)
これだけで愛着が湧くのだから僕は単純。
とはいえ、5~600円で買えるテフロンフライパンも使うし、生活に必要なモノをネットで買ったりもします(笑)。 肩ひじ張らずに出来るトコから。 丁寧な暮らし、まだまだ始まったばかりです。
少しずつ、少しずつ。 丁寧な暮らしを始めてみる。
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