一昨日は祝日で、紅葉で、山登りで、自転車で、ロープ木登りで、夕方からは海外からのツアーバスが到着して、多くのお客様で賑わった滑床渓谷。


滑床アウトドアセンターのコーヒーマシンを１台増設して屋外販売。




そして、マシンの裏にパソコンを置いて仕事しておりましたら・・


確かにありそう（笑）



天気予報や、道案内がスムーズにできて、なかなか便利なシステムでした。






朝からずっと人がいて、
思い思いに渓谷を楽しまれていて、
お客様同士でも交流があって、

とあるお客様が
「あぁ、昔の万年荘の景色やなぁ」
とおしゃってました。　そして 
「滑床に人が戻ってきたなぁ」と


その日は 一般のお客様も確かに多かったです。
それに加えて、滑床を長年守ってきたグループの登山下見があって、松野町のまちづくりグループによるロープ木登りのイベントがあって、町の子供たちも木登りに来ていて、地元を愛する菓子職人が大勢の仲間を自転車で連れてきてくれて・・・と松野町を滑床渓谷を愛する若手・中堅・ベテランのオールスターが勢ぞろい！ しかも次世代の小学生まで。 超豪華メンバーだったわけですよ。 いわゆるネ申回だったわけです。


若い頃の思い出をめぐって万年荘を訪れる方は多いのですが、そのご夫婦は本当に嬉しそうでした。　外にいたので、いつも以上にたくさんの人をふれあい、いつも以上にステキな光景を眺めることができました。 


もちろん
「今日はイベントが重なって・・」
とは言いませんでした。
「また遊びに戻っていらしてくださいね」
とお伝えしました。

その時の笑顔。

僕は、松野町・地域おこし協力隊・観光(ほとんど滑床)担当として、もう一度 気を引き締めました。