全国に多々ある「道の駅」
その中で 特に優れた機能を継続的に発揮していると認められた駅、それが全国モデル「道の駅」
国土交通省道路局HP 
いわば、超勝ち組 エリート である。
シリーズ第3弾は愛媛県の雄「内子フレッシュパーク からり」をご紹介しよう。


ゲスト動線が計算され尽くされたレイアウト。　流石は全国モデル、隙がない。

直売場に並ぶ品は全て生産履歴が確認できる。
しかも独自の基準を設けており、安心・安全へのチェックは厳しい。
そして、野菜に対する説明が丁寧。　農家さんのこだわりや、調理法、品種の説明など、一般消費者の欲しい情報がココにある。　旬のものだったり、馴染みのないものって、興味はあるけど 料理方法を知らなきゃ買わないよ…でもね、そこ辺のフォローが厚い。　タケノコの横にはアク取り用の米ぬかや灰が置かれているし、メジャーなホウレン草にも解説が添えられてます。


そして直売所を抜けると、気持ちの良いテラス席。　軽食やシャーベットの販売、パン工房にレストランへと続きます。


キレイなパン屋さん。

一番人気らしい「からりブレッド」
予約しておくコトをオススメします。　我家でも大好評！
Breakfast


そして、次回も必ず食すコトを誓った「内子豚 照焼つくねバーガー @¥400」
一番人気の「内子豚 もろみ焼バーガー」も気になったのですが、数量限定の殺し文句に一発KO…でも、頼んで大正解。　隣のバックパックのお兄さんも頬張ってました、コレ美味いんです！だって。　良い嗅覚しとったなぁ。　バンズも美味、野菜も美味、内子豚は初めて聞いたけど 覚えておこう。

ハンバーガーとしては まだまだリクエストしたい点もあるけれど、それだと@¥800〜1,200-に売値が上がっちゃうんですよ。　400円だと考えると 凄まじいレベルを誇ってます。　400円の有意義な使い方ランキングで「内子豚 照焼つくねバーガー」は上位に食い込むコト間違いなしッ!!


全国モデル、恐るべし。